【2022年6月頭のポートフォリオ】FPGがストップ高!とりあえず売りました。その他は穏やかな一か月でした。

投資状況

こんにちは、管理人の「トム」です。FPGはコロナの影響を受けて落ち込んでいたのですが、配当金の割合も高いし、1000円を超えるまで持っていようかなと思ってずっと放置していました。

ところが5月の末に急に急騰し、ストップ高になりそうだったので、ちょっとストップ高の前のタイミングで利益確定しました。その後一時1000円を超え、現在の価格は932円です。また購入タイミングがあるのかわかりませんが、しばらく動向は見ていきたいと思います。

購入時より300円値上がりしたのでいったん利益確定は予定通りということで・・。

そして、今月は資金15000円を追加しました。毎月のお小遣い3万円のうち、可能な限り2万円を投資に回すようにしています。その他、余剰資金はどんどんつぎ込んでいくスタイルでやっていきます。

配当カレンダー

いったんFPGが外れました。それ以外は変化ありません。

現在の配当金カレンダー

現在の配当カレンダーは以下の通りです。2月、8月も早く埋めたいですね。

  • 1月:アルトリアグループ、ブリティッシュアメリカンタバコ
  • 2月:なし
  • 3月:オリックス、ソフトバンク
  • 4月:アルトリアグループ 、ブリティッシュアメリカンタバコ
  • 5月:サムティ(中間)
  • 6月:JT(中間)、JIA(中間)
  • 7月:アルトリアグループ 、ブリティッシュアメリカンタバコ
  • 8月:なし
  • 9月:オリックス(中間)、ソフトバンク(中間)
  • 10月:アルトリアグループ 、ブリティッシュアメリカンタバコ
  • 11月:サムティ
  • 12月:JT、JIA

配当金履歴

2021年、2022年の配当金履歴

2021年と、2022年に頂いた配当金は以下の通りです。5月は、年4回配当がある、タバコ株の配当がありました。微々たる金額ですが、これから増えていくと思うと心強いですね!

2021年

  • 3月25日:1750円、JT
  • 6月7日:4300円、オリックス
  • 6月8日:1720円、ソフトバンク
  • 8月27日:200円、プロパスト
  • 9月1日:320円、JIA
  • 9月1日:2600円、JT
  • 12月6日:1720円、ソフトバンク
  • 12月9日:4290円、オリックス
  • 12月23日:555円、FPG

2022年

  • 3月24日:7500円、JT
  • 3月30日:320、JIA
  • 5月2日:308円、MO(アルトリアグループ)
  • 5月10日:257円、BTI(ブリティッシュ アメリカンタバコ)

株式ポートフォリオ内訳

現時点での投資対象は「個別株式」だけです。サムティの割合を少し増やして、5月、11月の配当金を増やしていきたい。

株式内訳

評価額は先月の「832,284円」→「866,963円」と42000円ほど増加しています。今月は15000円を投入したので、実質27000円のプラスです。よしよし。FPG株を利益確定したため、一時的に現金割合が増えています。今月はサムティを15株ほど買い増しています。

  • FGI(フィンテックグローバル):500株
  • FPG:0株↓★
  • オリックス:110株
  • JT:100株
  • ソフトバンク:40株
  • JIA:20株
  • サムティ:35株↑★
  • MO(アルトリアグループ):4株
  • BTI(ブリティッシュ アメリカンタバコ):6株↑★
  • 現金:117,844円

今後の戦略

戦略は大きく変わらず高配当、できれば優待も、という感じでポートフォリオを構成していきたいです。ただ、優待は順次廃止されていくんですかねぇ・・あまり優待にこだわらずに行きたいと考えるようになりました。

そして、目標ですが、まず 「サムティ」を50株 、米国株の「アルトリアグループ」、「ブリティッシュアメリカンタバコ」をそれぞれ10株をめどに、地道に追加していこうと思います。

以下は今後の参考にメモとして。資金がそんなにないので地道に買い増すことになりますが、KDDIやNTTはどんどん高くなっていきますね…。KDDIを先に買うべきだったか^^;

優待・高配当株の候補

  • 「サムティ」(5月、11月)を単元未満株で買い増し、株主優待単元株(200株)にする。→配当カレンダーの空白地帯を埋める(1000円以上の配当を目標)
  • 「ビックカメラ」(2月、8月)を単元未満株で買い増し、単元株(100株)にする。ビックカメラはよく利用しているので、株主優待の魅力が高いです。お買物券が初年度3000円、2年目4000円、3年目5000円になります。 →配当カレンダーの空白地帯を埋める
  • 「KDDI」(3月、9月)を単元株(100株)にする。
  • 「JIA」(6月、12月)を単元株(100株)にする。配当利回りが3%を超えたら少しずつ買い増し。→コロナ後を見据えて

高配当株(優待なし)の候補

  • 「みずほフィナンシャルグループ」(3月、9月)を単元未満株で買う。
  • 「三菱UFJ」(3月、9月)を単元未満株で買う。
  • 「NTT」(3月、9月)を単元未満株で買う。
  • 「ソフトバンク」(3月、9月)を単元未満株で買う。
  • 「タカラレーベン不動産投資法人 」(2月、8月)を1株買う。→配当カレンダーの空白地帯を埋める

米国株(個別)の候補

  • 「アルトリアグループ」(1月、4月、7月、10月)1株55ドル程度。配当性向80%程度。→配当カレンダーの空白地帯を埋める
  • 「IBM」4.5%程度(2月、5月、8月、11月)1株132ドル程度。配当性向80%程度。→配当カレンダーの空白地帯を埋める
  • 「AT&T」4.0%程度(1月、4月、7月、10月)1株19ドル程度。配当性向60%程度。→配当カレンダーの空白地帯を埋める
  • 「ベライゾン・コミュニケーションズ」5.0%程度(1月、4月、7月、10月)1株47ドル程度。配当性向50%程度。→配当カレンダーの空白地帯を埋める
  • 「プロクター アンド ギャンブル」2.7%程度(1月、4月、7月、10月)1株161ドル程度。配当性向60%程度。→配当カレンダーの空白地帯を埋める

ではでは、また!

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