2023年が始まりました。投資の上での今年の目標と、5年先、そして長期的な目標を立てることで、後悔することなく購入する銘柄を決めていければいいなと思います。
2022年12月は、ボーナスもありましたが支出も多かったため、資金として20000円を追加しました。可能な限り、3万円のお小遣いから2万円を投資に回すように努力しています。
ＪＴ（日本たばこ産業）の自分にとって、最初で最後の株主優待の権利も獲得できて言うことなしですね。
配当カレンダー
今月は配当カレンダーに変更はありませんでした。
現在の配当金カレンダー
現在の配当カレンダーは以下の通りです。
- 1月：アルトリアグループ、ブリティッシュアメリカンタバコ、ベライゾン
- 2月：なし
- 3月：オリックス、ソフトバンク
- 4月：アルトリアグループ 、ブリティッシュアメリカンタバコ、ベライゾン
- 5月：なし
- 6月：ＪＴ(中間)、ＪＩＡ(中間)
- 7月：アルトリアグループ 、ブリティッシュアメリカンタバコ、ベライゾン
- 8月：なし
- 9月：オリックス(中間)、ソフトバンク(中間)、ＦＰＧ
- 10月：アルトリアグループ 、ブリティッシュアメリカンタバコ、ベライゾン
- 11月：なし
- 12月：ＪＴ、ＪＩＡ
配当金履歴
2021年、2022年の配当金履歴
2021年と、2022年に頂いた配当金は以下の通りです。2022年は4％以上の配当を得ることができました。
2021年（合計17,455円）
- 3月25日：1750円、ＪＴ
- 6月7日：4300円、オリックス
- 6月8日：1720円、ソフトバンク
- 8月27日：200円、プロパスト
- 9月1日：320円、ＪＩＡ
- 9月1日：2600円、ＪＴ
- 12月6日：1720円、ソフトバンク
- 12月9日：4290円、オリックス
- 12月23日：555円、ＦＰＧ
2022年（合計40,451円）
- 3月24日：7500円、ＪＴ
- 3月30日：320円、ＪＩＡ
- 5月2日：315円（2.43ドル）、ＭＯ（アルトリアグループ）
- 5月10日：236円（2.03ドル）、ＢＴＩ（ブリティッシュ アメリカンタバコ）
- 6月3日：5126円、オリックス
- 6月9日：1720円、ソフトバンク
- 7月12日：737円（5.67ドル）、ＭＯ（アルトリアグループ）
- 8月2日：75円（0.58ドル）、ＶＺ（ベライゾンコミュニケーションズ）
- 8月18日：1365円、サムティ
- 8月23日：768円（5.86ドル）、ＢＴＩ （ブリティッシュ アメリカンタバコ）
- 9月1日：7500円、ＪＴ
- 9月1日：320円、ＪＩＡ
- 10月12日：1659円（11.85ドル）、 ＭＯ（アルトリアグループ）
- 11月2日：411円（2.94ドル）、VＶＡベライゾンコミュニケーションズ）
- 11月16日：971円（6.94ドル）、 ＢＴＩ （ブリティッシュ アメリカンタバコ）
- 12月6日：4708円、オリックス
- 12月6日：1720円、ソフトバンク
- 12月23日：5000円、ＦＰＧ
株式ポートフォリオ内訳
現時点での投資対象は「個別株式」だけです。頻繁に売り買いせず、高配当株をじっくりと増やしていく戦略です。
株式内訳
評価額は先月の「1,072,968円」→「1,098,569円」と26000円ほど増加しています。今月は投資のため20000円入金したので、実質6000円のプラスです。が、配当金10428円も含まれているので実質4000円程度のマイナスですね。今月は円高に振れたのと、価格が低めで推移していたＶＺ（ベライゾンコミュニケーションズ）を4株追加しました。
- ＦＧＩ（フィンテックグローバル）：500株
- ＦＰＧ：100株
- オリックス：110株
- ＪＴ：100株
- ソフトバンク：40株
- ＪＩＡ：100株
- ＭＯ（アルトリアグループ）：15株
- ＢＴＩ（ブリティッシュ アメリカンタバコ）：12株
- ＶＺ（ベライゾンコミュニケーションズ）：14株↑★
- 現金：31,605円
今後の戦略
戦略は大きく変わらず高配当株を中心で購入していきます。優待は廃止の流れなので無理にこだわらずに行きたいと考えています。
今後の目標ですが、期限を決めず、米国の高配当株「ＭＯ（アルトリアグループ）」、「ＢＴＩ（ブリティッシュアメリカンタバコ）」、「ＶＺ（ベライゾンコミュニケーションズ）」を随時追加（当面の目標は20株ずつ）していこうと思います。
米国株の割合は現在20％程度なので、将来的に50％くらいまで持っていけたらいいなと考えています。
優待・高配当株の候補
- 「ビックカメラ」（2月、8月）を単元未満株で買い増し、単元株（100株）にする。ビックカメラはよく利用しているので、株主優待の魅力が高いです。お買物券が初年度3000円、2年目4000円、3年目5000円になります。単元未満株で購入し始め、8月のほうの権利確定に向けて買い増すのも良いかも。→配当カレンダーの空白地帯を埋める
高配当株（優待なし）の候補
- 「サムティ」（5月、11月）を単元未満株で買う。2100円を切ったタイミングがあれば。
- 「ソフトバンク」（3月、9月）を単元未満株で買い増す。1450円を切ったタイミングがあれば。
- 「みずほフィナンシャルグループ」（3月、9月）を単元未満株で買う。 金利上昇の報を受け、高値で買いづらくなった。
- 「４℃ホールディングス」（2月、8月）を単元未満株で買う。
- 「ＥＮＥＯＳホールディングス」（3月、9月）を単元未満株で買う。
- 「タカラレーベン不動産投資法人 」（2月、8月）を1株買う。90000円を切ったタイミングがあれば。→配当カレンダーの空白地帯を埋める
- 「ＪＴ」（6月、12月）を単元未満株で買い増す。配当落ちで利回りが7％超えになってるので。
米国株（個別）の候補
- 「ＩＢＭ」配当4.7％程度（2月、5月、8月、11月）1株140ドル程度。配当性向80％程度。→配当カレンダーの空白地帯を埋める
ではでは、また！
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